教員の仕事効率化

中学校教員の仕事

中学校教員の時短アイディアを公開!仕事の効率化で夢の定時退勤へ!【元教員の経験談】

元中学校音楽教師のめりーです。今回は私が行っていた効率的に仕事を行う方法をご紹介します。

日々多忙を極める中学校教員

先生たちが抱える仕事の多くは、巡り巡って生徒のためになるものですが、それらの仕事が多すぎるが故に、授業準備や生徒と過ごす時間が失われてしまっては本末転倒です。

そこで、この記事では膨大な仕事を抱えながらいかに効率よく仕事を進めるか、私が教員時代に実践していた時短アイディアを10個ご紹介します。


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1.頑張りすぎるのをやめる。

頑張りすぎて自分を追い込むという私の性格からすると、これが一番苦労しました。

ですが、先生の仕事はキリがありません。

どんなに頑張っても完璧にはならないので、何事も適度に、8割くらいの力でやってもいいのではないでしょうか。

ちなみに私が頑張りすぎるのはやめよう!と決意してやめたことの例を挙げてみます。(赤字は、やめた後の変更点)

・学級通信

・生徒の作文や振り返りカードにコメント→ハンコを押すだけ

・毎授業後、全員の評価を記録→評価がAかCの生徒だけチェック

・毎日連絡帳を回収→抜き打ちチェックと称し、たまに回収

・行事前の手紙(生徒1人ひとりに書いていた)→生徒全員分のコメントを1枚の用紙に印刷して配布

・教室の掲示物作成、管理→掲示係(生徒)にお願い

・置き勉チェック→学級委員(生徒)にお願い

2.ToDoリストを作る。

私はPCの付箋アプリを使用していたのですが、

赤→今日やること
黄→今週中にやること
青→余裕があればやること

に分けて、ToDoリストを作成し、終わったものから消すようにしていました。

イメージはこんな感じです。

PCの付箋

以前は机にペタペタ貼っていたのですが、他の書類に紛れるなど気付かないうちに紛失することもあったので、PCの付箋アプリに切り替えました。

少し画面は見づらくなりますが、常に見える箇所に付箋があれば、大事なことや〆切を忘れずに済みます。

3.書類は配布されたときに仕分ける。

職員会議等で配布される資料は、その場もしくは職員会議後すぐに仕分けます。

私の場合は、

・実施要項や生徒への伝達事項が書かれた資料→クリップボード

・生徒に伝達しない会議資料→ファイル

・その他の書類→月末廃棄ボックス

の3種類に分けていました。

月末廃棄ボックスはその名の通り、月末になったらシュレッドする資料を入れるボックスです。A4の入る空き箱を机の引き出しの中か机の下に置いておきました。

捨ててはいけない資料が紛れている可能性もあるので、一応月末までは取っておき、月末になったら確認しつつシュレッドします。

4.出席簿は週末と月末に必ず締める。

出席簿を締めると言っても、ポツポツと点を書いたり、斜線を引いたり、欠席理由を書いたり、集計したり、意外とやることが多いですよね。

忙しいと後回しにしてしまいがちですが、これをため込むと後々大変なことになるので、週末と月末の締めは習慣づけることをおすすめします。

私は集計だけは職員室で行っていましたが、点や斜線は学活や昼休みの間にちょこちょこ書くようにしていました。

5.常にデスク周りは整頓する。

机上に何もない状態で退勤しても、翌日出勤したら大量の書類が置かれているのが学校。

朝一番は忙しくてそれどころではないかもしれませんが、私は机の上に置かれた大量の書類を仕分けることから1日をスタートさせていました。

デスク周りが整頓されていないと書類を探す度に時間をロスすることになります。

整理整頓はとても大切です!

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6.プリントの回収は出席番号(座席)順にする。

授業の話なのですが、プリントを書き終わった人から提出!としてしまうと、順番がごちゃごちゃで評価を記録するのも返却するのも大変です。並び替えるのも時間の無駄。

それなら最初から都合のいいように回収すればいい話です。

順番通りに回収できないのであれば、授業後に生徒に手伝ってもらうのもアリです。先生の頼み事は嬉々としてやってくれるはず。

7.クラスの提出物はその場でチェックする。

保護者会の出欠表や進路希望調査など、学級の生徒から回収する提出物の話です。

朝学活で回収したらその場で名簿にチェックするのがおすすめ。忘れないうちに未提出の生徒に声をかけることができます。

8.教材研究や授業準備の際にテスト問題も作る。

定期テストの問題を作成するのは骨が折れますよね。

ですが、日頃の授業準備の際についでに1問や2問、テストに使えそうな問題を作成しておけば、定期テストを作成する際にはそれなりのストックができているはず。

あとは、それらの問題を組み合わせ、配点を考えればテスト問題の出来上がりです。

9.採点しやすい解答用紙を作成する。

テストの採点は非常に時間がかかり、その他の業務を全部中断して取り掛かったとしてもなかなか終わらない強敵です。

少しでも採点の時間が短縮できるよう、解答用紙を自分の採点しやすいように作成しておくのがテスト作成のコツ。

私は観点ごとの得点が計算しやすいように、このように解答用紙を作成していました。

テストの作成方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。

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10.日々の生徒の様子を記録する。

こちらの記事でも紹介しているのですが、私はクラスの生徒の様子や授業中の生徒の様子を日々記録しておきました。

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これは生徒の様子を把握するだけでなく、評価評定を楽に出すコツ、通知表の所見を楽に書くコツ、保護者会や保護者面談を乗り切るコツにもつながります。

というわけで、この記事では、私が教員時代に実践していた時短アイディアをご紹介しました。

その他の時短アイディアはこちら。


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