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ソナタ形式とは?料理に例えて分かりやすく解説!中学音楽鑑賞授業「交響曲第5番ハ短調」

元中学校音楽教師のめりーです。ソナタ形式を説明するたびに、ヨン様の顔が頭をよぎります。

「交響曲第5番ハ短調」を授業で扱う際に「ソナタ形式」について説明することは必須!

ですが、音楽の形式を中学生に説明するのは難しいですよね。

そこで、この記事では、ソナタ形式を分かりやすく、簡潔に解説します。

私が授業で説明していた内容を基にしているので、授業にお困りの先生方や「ソナタ形式って何だろう?」と思っている方は必見です!

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簡単に解説!ソナタ形式とは?

まずは、ソナタ形式の概要を簡単にご説明します。

ソナタ形式とは、古典派時代に発展した楽曲形式のひとつ。

提示部、展開部、再現部で構成されおり、交響曲等の第1楽章(及び終楽章)に用いられます。(例外あり)

提示部では2つの主題が提示され、それらの主題が展開(アレンジ)されるのが展開部、そして提示部を再現するのが再現部です。

また、コーダと言われる終結部がある場合もあります。

ざっくり説明するとこんな感じです。

ですが、これだと少しイメージが湧きづらいですよね。

というわけで、ソナタ形式をより身近に感じてもらうため、料理に例えてみました!

ソナタ形式を料理に例えてみると・・・

ソナタ形式例え

「じゃがいも」を第1主題、「にんじん」を第2主題とします。

シェフ(作曲家)は、最初に提示された食材(主題)を使って様々な料理(曲中の旋律)を作ります。

料理が完成したところで、改めて食材(主題)を提示し、せっかくなのでデザート(コーダ)も食べて終了です。

この一連の流れが「ソナタ形式」です。

いかがでしょうか?なんとなく「ソナタ形式」のイメージが湧きませんか?

これで「交響曲第5番ハ短調」も構成を理解しながら鑑賞できそうですね!

尚、ソナタ形式が用いられている「交響曲第5番ハ短調」の授業実践例はこちらのnoteで公開していますので、よければ合わせてご覧ください。

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動機についてはこちらの記事でチョコチップに例えて解説しています。

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少しでも皆さんのお役に立てていれば幸いです。

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