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動機とは?お菓子に例えて分かりやすく解説!中学音楽鑑賞授業「交響曲第5番ハ短調」

元中学校音楽教師のめりーです。学生の頃はチョコチップメロンパンばかり食べていました。

授業でベートーヴェン作曲「交響曲第5番ハ短調」を扱う際に必ず説明しなければいけない用語「動機」。

音楽には欠かせない用語ですが、中学生に説明するのは難しいですよね。

そこで、この記事では、「動機」をお菓子に例えて分かりやすく解説します。

授業での説明にお困りの方、「動機」が何かピンとこない方は必見です!

動機とは(簡単に解説)

動機とは、旋律の小さなまとまりのことで、楽曲展開の核となるもの。
(モチーフとも言う。)

たいていの場合は2小節からなるまとまりで、動機を聴けば、「この曲はこういう曲なんだな!」ということが分かります。

正直、動機(モチーフ)についての説明はこれだけなのですが、なんだか漠然としていてイメージがつかみづらいですよね。

そこで、「交響曲第5番ハ短調」をチョコチップクッキーに見立ててみます!

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動機はチョコチップ?分かりやすく解説!

皆さんは、チョコチップクッキーをご存じですか?

クッキーのいたるところにチョコチップが入っている甘くて美味しいお菓子です。

チョコチップが入ることにより、ただのクッキーではなく、どこをかじってもチョコの味がするクッキーになります。

では、動機をチョコチップ、楽曲全体をクッキーとします。

動機は曲のどこに入っているでしょうか?

そうです、動機は曲全体に散りばめられています。

曲の味、つまりその曲がどのような曲なのかを表しているのが動機というわけです!

動機チョコチップ

いかがでしょうか?この説明で大概の生徒は納得してくれたように思います。

ぜひ授業での説明時に取り入れてみてくださいね。

実際の説明(セリフ)例はnoteの授業実践例の中でご紹介していますので、よければ合わせてご覧ください。

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少しでも皆さんのお役に立てていれば幸いです。

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