教育実習打ち合わせ

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教育実習の事前打ち合わせで確認すべきこと【元指導教員による教育実習準備ガイド】

元中学校音楽教師のめりーです。過去に教育実習生の指導教員をしていました。

教育実習先が決まった後、実習までの間に必ず行われる事前打ち合わせ

この記事では、実習をよりスムーズに行えるよう、打ち合わせ時に確認すべきことをご紹介します。


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事前打ち合わせの時期や服装、持ち物

事前打ち合わせとは、教育実習先の学校との打ち合わせのことです。

何も分からないまま教育実習初日を迎えるわけにはいかないので、挨拶も兼ねて一度学校に訪問します。(オンラインミーティングを行う学校もあるようです。)

事前打ち合わせまでの流れは以下の通りです。

教育実習事前打ち合わせ

実習先が決まったのち、自分で学校に電話して、日時を調整します。事前打ち合わせは、だいたい実習が始まる1ヶ月~2週間前に行われることが多いです。

服装はスーツで、持ち物は筆記用具ノート上履きその他指示されたものです。

電話でのアポ取り時に持ち物を確認しておくとスムーズですね。

当日は、教育実習担当(教務部)と実習全般に関わる注意事項を、指導教員(担任、教科担当)と実習内容(担当するクラスや授業内容)を確認します。

時間は1時間くらいです。

では、事前打ち合わせ時に具体的に何を確認すれば良いのでしょうか。

事前打ち合わせで確認すべきこと

校種によって多少異なりますが、一般的に確認すべきことをまとめてみました。

・担当学年、学級
・担当授業内容
・準備しておくこと
・教科書の貸し出し
・服装や持ち物
・昼食
・初日の出勤時間と場所

各項目について詳細をご説明します。

・担当学年、学級

聞くまでもなく説明されますが、自分が担当する学年や学級を確認します。

小学校は学級担任制なので、指導教員の担当学級に入り、そのクラスで授業を行うことが一般的です。

一方、中学校や高校は教科担任制なので、指導教員が担当している複数クラスで授業を行います。指導教員が担任と教科担当の2名に分かれる場合もあります。

・担当授業内容

実習中に受け持つ単元(題材)を確認します。

小学校では複数教科の授業を担当するので、それぞれの教科の進め方について確認しておくと安心です。

私が指導教員だった際(中学音楽)は、全学年の授業を担当してもらい、鑑賞と表現の両方で授業をやってもらいました。

・準備しておくこと

実際に受け持つ授業を聞いたら、指導案作成や教材研究をどの程度進めておくか等、実習までに準備しておくことを確認します。

私がこれまでに担当した実習生は、実習初日に指導案を持って来てくれることが多かったです。(そのままGO!とはならず、何度も修正することにはなるのですが…)

・教科書の貸し出し

実習中に使用する教科書は借りられるのか、自費で購入するのかを確認します。購入する必要がある場合は、購入方法も合わせて確認しておきましょう。

・服装や持ち物

実習中にはスーツやジャージ、上履き、運動靴等必要な物がたくさんありますので、担当教員と確認し、足りないものがあれば実習までに揃えておきましょう。

ちなみに、実習中の服装や用意しておくとよい持ち物についてはこちらの記事で紹介していますので、よければ合わせてご覧ください。

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・昼食

給食か弁当持参なのかを確認します。水筒(ペットボトル可なのか)についても確認しておくと安心ですね。

また、給食指導時にエプロンが必要な場合もあります。

・初日の出勤時間と場所

実習初日は何時までに出勤し、どこにするのか確認しておきましょう。

私の学校は8:15~16:45が勤務時間だったので、実習生が学校にいたのは7:45~19:00でした。(本来は良くないことですが・・・)

すぐに教育実習が始まる!

というわけで、この記事では教育実習の事前打ち合わせ時に確認すべきことをご紹介しました。

打ち合わせが終われば、すぐに教育実習本番です!

時間のあるうちに授業準備等できることはやっておきましょう。

こちらの記事では指導案の作成方法をご紹介していますので、よければ参考にしてみてくださいね。

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授業準備の方法はこちらをご覧ください。

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また、noteでは中学音楽の授業実践例を多数公開していますので、授業づくりや指導案作成の参考にしていただけたら嬉しいです。

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