2月の音楽教員の仕事と授業内容

音楽教員の仕事

中学音楽教員が2月にする仕事と各学年の授業内容

元中学校音楽教師のめりーです。音楽教員の2月に行う仕事とおすすめの授業内容をご紹介します。

3年生の受験が近づいてきて、学校全体がどこかピリピリした空気になる2月。

後半には学年末テストを実施する学校が多く、次年度の話もちらほら聞こえてくるこの季節に、1年間の終わりを感じる方も多いかと思います。

というわけで、この記事では、中学校の音楽教員が2月にする仕事と各学年の授業内容をご紹介します。

音楽教員の仕事内容と年間スケジュールはこちら

中学音楽教員2月の主な仕事内容

①ピアノ調律

12月に依頼しておいたピアノの調律を行ってもらいます。

私はいつも卒業式に合わせ、学年末テストの日に、全てのピアノの調律を行ってもらっていました。

ピアノ調律時はずっと付いておく必要はありませんが、どのような感じで調律してもらいたいか(「タッチは重め」など)を事前に伝え、調律後は一度試し弾きさせてもらうと良いです。

②定期テストの採点

2月後半に定期テストを実施する学校が多いので、その採点業務を行います。

→採点業務のコツを伝授!定期テストを早く正確に丸付けする方法をまとめました。

③成績処理

全学年とも、3学期の成績とは別に、学年末の成績を出さなければいけないので、少し大変です。(とは言っても、1学期~3学期までを合算するだけではありますが・・・)

→中学音楽 評価の付け方と成績処理の方法

→音楽の成績処理が楽になる評価シート

④次年度分年間指導計画の作成

私が勤務していた自治体では、3月に教育課程を提出しなければいけなかったので、2月には各教科で年間指導計画の作成に取り組んでいました。

年間指導計画の提出時期は自治体によって異なるので、教務主任に確認してみてくださいね。

2月の授業内容(中学音楽)

さて、ここからは2月にどのような授業を行うか、私の教員時代の経験を基にご紹介しますので、授業準備の参考にしていただけたら嬉しいです。

各題材(教材)名をクリックすると、その教材の授業実践例公開ページに飛ぶようになっています。

※年間授業時数は1年生が45時間、2・3年生は35時間ですので、毎月1年生は4時間分、2・3年生は3時間分の授業を紹介しています。

中学1年2月の音楽授業

  • 実技テスト
  • 日本の民謡
  • 日本の民謡②
  • アジア諸民族の音楽

私は1月に箏の授業を行っていたので、3学期の実技テストは箏曲を課題としていました。

また、日本の民謡を学習させたのち、アジア諸民族の音楽を鑑賞させていましたが、両者を比較鑑賞するような授業を行うこともありました。

日本の民謡和楽器アジア諸民族の音楽は共通点が多いので、近い時期に学習することをおすすめします。

中学2年2月の音楽授業

  • 世界の諸民族の音楽
  • 実技テスト
  • 卒業式歌①

2年生最後の鑑賞授業は世界の諸民族の音楽を題材とします。

また、1月に器楽か創作の授業を行っているので、そこで学習したことを実技テストの課題としていました。

そして、卒業式(兼入学式)用の合唱曲を教材として、合唱の授業を行います。

→中学音楽 【合唱指導のコツ】 活動例や進め方、ポイントを大公開!

中学3年2月の音楽授業

  • 卒業式歌②
  • 卒業式歌③
  • 卒業式歌④

2月は卒業式歌の音取りを中心に授業を行います。

卒業式当日は泣いて歌えなくなる生徒も多く、また授業に生徒全員が揃わない日もあるので、あまり難易度の高い曲にはしていませんでした。

→卒業式におすすめの合唱曲はこちら

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というわけで、この記事では中学音楽教員が2月に行う仕事と各学年の授業内容をご紹介しました。

→3月の仕事と授業内容はこちら

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