中学音楽教員4月

音楽教員の仕事

中学音楽教員が4月にする仕事と各学年の授業内容

元中学校音楽教師のめりーです。4月の音楽教員の仕事と授業内容を私の過去の経験を基にご紹介します。

新年度が始まり、バタバタと過ごす4月

学校や学年の仕事に加えて、音楽科ならではの仕事が盛りだくさんなので、ひとつひとつ着実に終わらせていく必要があります。

というわけで、この記事では、中学校の音楽教員が4月にする仕事と各学年の授業内容をご紹介します。

音楽教員の仕事内容と年間スケジュールはこちら

中学音楽教員4月の主な仕事内容

①授業の進め方や授業規律の決定

授業の進め方(導入・展開・まとめ)と授業中や音楽室内のルールを決めます。

途中で変わると生徒は混乱するので、一度決めた(生徒に提示した)ものは、なるべく1年間は続けるようにしましょう。

→授業づくりのポイントと授業の基本的な進め方

→音楽の授業にルールは必要?授業の最初に約束させる2つのルール

②1年間の授業、評価計画の作成

年間指導計画は前年度末に作成済みですが、新年度に配布される年間行事予定とにらめっこしながら、「定期テストが○月×日だから、それまでに□□□の授業は終わらせておこう」など具体的な計画を改めて作成します。

1年間分の計画を考える時間がない方は、とりあえず1学期(前期)の成績出しまでの計画をざっくりと考えておくと安心です。

③教材選定

新年度教科担当としての最初の仕事は教材の選定になるかと思います。

自分の授業プランに合った合唱曲集と教科書ワーク、リコーダー等の教具を選び、生徒に購入させたからには計画的に授業の中で使用するようにしましょう。

④音楽室の整備と楽器の点検

座席配置を決めたり、掲示物の準備をしたり、使用する机や椅子の点検をしたりと、音楽室の整備だけで最低でも1時間はかかります。

→音楽室の座席配置を工夫して授業をやりやすく!

→掲示物を工夫して、音楽室をワクワクする空間にしよう!

また、吹奏楽部の楽器や授業で使用する楽器がある場合、年度初めの点検は必要です。

ここでしっかりチェックしておかないと、紛失や破損した場合、その事象がいつ起こったのか判断が難しくなります。

⑤始業式や入学式前の歌唱指導

行事前の歌唱(合唱)指導は音楽科教員の仕事の1つです。

こちらのnoteでは具体的な指導内容や進め方、コツをご紹介していますので、よければ参考にしてみてください。

⑥入学式での国歌伴奏

儀式での国歌伴奏も音楽科教員の仕事。

学校のピアノは古く、弾きづらい場合もあるので、当日使用する体育館のピアノで一度は練習しておくと安心です。

4月の授業内容(中学音楽)

さて、ここからは4月にどのような授業を行うか、私の教員時代の経験を基にご紹介しますので、授業準備の参考にしていただけたら嬉しいです。

各題材(教材)名をクリックすると、その教材の授業実践例公開ページに飛ぶようになっています。

※年間授業時数は1年生が45時間、2・3年生は35時間ですので、毎月1年生は4時間分、2・3年生は3時間分の授業を紹介するようにしています。

中学1年4月の音楽授業

1年生の4月は音楽の授業に慣れること、校歌を知ること、そして中学生らしい良い発声で歌うことを目標として、上記4時間分の授業を行います。

中学2年4月の音楽授業

2年生の4月は良い発声で歌うこと、新たなクラスでの合唱になじむこと、各パートの役割を理解しながら歌うことを目標として、上記3時間分の授業を行います。

中学3年4月の音楽授業

3年生の4月は良い発声で歌うこと、季節感と日本語の美しさを味わいながら音楽に親しむことを目標として、上記3時間分の授業を行います。

※私の場合、「花」は3時間扱いの授業としていたので、5月に残りの1時間を行います。

というわけで、この記事では中学音楽教員が4月に行う仕事と各学年の授業内容をご紹介しました。

少しでもお役に立てていれば幸いです。

→5月の仕事と授業内容はこちら

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中学音楽教員が5月にする仕事と各学年の授業内容
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