「授業に楽しい活動を取り入れたいけれど、準備する時間がない」とお悩みの先生方は必見！
この記事では、これまでに当サイトやnoteで公開中の音楽授業ネタから、特におすすめの活動を５つ厳選してご紹介します。
①クイズ「私は誰でしょう？」
有名な作曲家に関するキーワードを１つずつ提示し、作曲家名を推理させるクイズ形式の活動です。
楽しみながら作曲家について学習できるので、鑑賞授業の導入にもおすすめ。
公開中のnoteでダウンロードできる資料は以下の通りです。
これさえあれば、すぐにクイズ大会が開催できますよ！
②歌詞ビンゴ
有名な曲の歌詞を使って行うビンゴゲームです。
白紙のビンゴカードに言葉を記入させ、曲を流してその言葉が出てきたら〇を付けさせます。
ビンゴカードのイメージはこんな感じ。（この用紙のダウンロードはこちら）
普通のビンゴ同様、縦・横・斜めのいずれか１列が揃ったらBINGO！
準備は白紙のビンゴカードと音源を用意するだけなので、簡単に授業に取り入れることができますよ。
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③「崖の上のポニョ」大賞を決めよう！
「崖の上のポニョ」（テーマソング）のカバー曲を比較鑑賞し、大賞を決める活動です。
単純に好きな曲を1つ選ばせるだけなら20分ほど、プレゼンやディベートをさせるなら1～2時間のしっかりとした授業になります。
比較鑑賞の対象は、様々なアレンジがある曲なら何でも良いので、生徒の実態に合わせて変更してもOKです。
＼活動の詳細・ワークシートのダウンロードはこちら／
④音楽マッチングゲーム（神経衰弱）
その名の通り、音楽に関する記号や用語を使った神経衰弱ゲームです。
ゲームの進め方はトランプの神経衰弱と同じですが、記号カードと意味カードのセットを当てるというのがポイント。
イメージはこんな感じ。（このカードのダウンロードはこちら）
フラッシュカード等を使って復唱するよりも、楽しみながら音楽記号（用語）を覚えることができます。
授業内で取り入れるのはもちろん、家庭学習にもおすすめです。
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⑤イントロかるた
曲のイントロを流してかるた取りを行います。
かるたはカードを用意するのが大変なので、こんな感じで紙に曲名を印刷して、ペンで〇を付けさせるようにします。
音源を準備するのが若干大変ですが、曲名だけでなく、楽器名や作曲者名、歌詞などで行うこともでき、とにかくめちゃくちゃ盛り上がるので、おすすめです。
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というわけで、この記事ではおすすめの音楽授業ネタを５つご紹介しました。
こんな感じのネタを何個か持っていれば、いざという時にも安心なので、役立てていただけたら幸いです。
＼指導案・ワークシートのダウンロードはこちら／
歌唱授業
2023/3/27
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常時活動
2023/3/24
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ゲーム・クイズ
2023/3/8
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