器楽・創作授業

誰でも簡単に作曲できる!Song Makerの使い方

元中学校音楽教師のめりーです。今回はSong makerの使い方を解説します。(授業例はこちら

ポチポチとクリックするだけで簡単に音楽が作れるSong Maker

無料で、アプリのダウンロードも不要なので、手軽に音楽づくりを楽しむことができますよね。

ですが、ページ内は全て英語なので、初めて使う場合は少々手間取ることも。

そこで、この記事では、Song Makerの使い方を簡単にご紹介します。


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Song Makerの使い方

1.まずはページにアクセス!

こちらから、Song Makerのページにアクセスできます。

Chrome Music Lab - Song Maker
Chrome Music Lab - Song Maker

musiclab.chromeexperiments.com

ブラウザはGoogle Chromeを使用します。

インターネットエクスプローラーでは使えませんのでご注意を!

ちなみに、Song Makerは、Googleが提供するクローム音楽実験ラボ(Chrome Music Lab)内にあります。

Chrome Music Lab
Chrome Music Lab

musiclab.chromeexperiments.com

このラボには他にも面白いツールがたくさんあるので、いろいろと試してみてくださいね。

2.メロディやリズムを打ち込んでみよう!

Song Makerのページにアクセスすると最初に表れるのは初期画面。

ソングメーカー初期画面

この画面でマスをクリックすると色が付き、音が出ます。

試しに、上図左下の再生ボタンを押してみてください。左から右に音楽がループ再生されます。

基本はこれだけ。

一応、操作画面の説明を載せておきますね。

Song Maker操作画面

ポチポチ操作するだけでも十分楽しめますが、より本格的な音楽を作るなら、設定の変更が必要です。

3.設定を変更しよう!

設定を変えると、内容ががらっと変わる場合があるので、メロディやリズムを入力する前に行うのがベストです。

というわけで、初期画面からSetteingsボタンをクリック!

Song Maker初期画面

すると、このような画面になります。

Songmaker設定画面

この画面で変更できるのは、以下の通り。

Length(小節数)
Beats per bar(拍子)
Spilit bears into(1拍あたりの音数)
Scale(音階)
Start on(調性)
Range(音域)

各項目をもう少し詳しくご紹介します。

①Length(小節数)

曲の長さを1小節から16小節まで設定できます。

②Beats per bar(拍子)

Beats per barは1小節内の拍数、つまり拍子のことです。

ここでは2拍子から7拍子まで設定できます。

③Spilit bears into(1拍あたりの音数)

1拍あたりの音数で、1から4まで設定できます。

つまり、1拍を四分音符とする場合、

「1」:四分音符
「2」:八分音符
「3」:八分音符の三連符
「4」:十六分音符

で入力することになります。

④Scale(音階)

音階を以下の3つから選ぶことができます。

Major:長音階(7音)
Pentatonic:5音音階
Chromatic:12半音

音階が何か分からない方はこちらをチェック!

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半音(シャープ♯やフラット♭)を入力したいのなら、Chromaticを選んでください。

(※左下の▶を押すと再生されます。)

⑤Start on(調性)

Start onは何の音から始めるのか、つまり主音を設定する項目です。

主音が何か分からない方はこちらをチェック!

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例えば、「C」を選べば始まりの音(主音)が「ド(ハ)」になるのでハ長調もしくはハ短調の曲を作ることができます。

Songmaker始まりの音

ちなみに、始まりの音の高さHighMiddleLowから選べます。

⑥Range(音域)

音域(音の高さの幅)を1~3オクターブから選ぶことができます。

4.楽器や速度を変更しよう!

メロディやリズムを入力したら、楽器速度を変更して、曲調の変化を楽しみましょう。

例えば、私が作ったこちらの音楽。

(※左下の▶を押すと再生されます。)

初期設定では、メロディラインの楽器がマリンバ、リズムパートはエレクトロニック、速度は120に設定されています。

こちらの楽器と速度を変更すると、

(※左下の▶を押すと再生されます。)

全く違う雰囲気になります。

楽器の種類

Song Maker内で用意されている楽器は以下の通り。

ソングメーカー楽器の種類

メロディラインはマリンバピアノストリングス木管楽器シンセサイザーの5種類。

リズムパートはエレクトロニックウッドブロックドラムセットコンガの4種類です。

速度

40から240まで変更可能です。

5.保存してシェアしよう!

音楽を保存したい時は、こちらのSaveボタンからリンクを取得します。

Songmaker保存ボタン

固有のURLが発行されるので、Web環境さえ整っていればどこからでも再生、編集できます。


授業での作品提出も、メールやGoogleフォームでURLを送信するだけでOK!

6.音声入力もできるよ!

Micボタンを押せば音声入力ができるので、ちょっとした鼻歌をSong Maker上に保存し、シェアすることもできます。

Songmaker音声入力

ただ、思い通りの音程やリズムを入力するには相当な音楽力と根気を要するので、普通にポチポチ打ち込む方が早いかもしれません。

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まとめ Song Makerで音楽づくりを楽しもう!

というわけで、この記事では、Song Makerの使い方をご紹介しました。

ご覧いただいた通り、操作は非常にシンプルで使い勝手が良く、手軽に音楽創作が楽しめます。

ぜひ、いろいろな音楽を作って、お友達とシェアしてみてくださいね。

少しでも皆さんのお役に立てていれば幸いです。

音楽の授業に取り入れようか検討中の先生方は、ぜひこちらの記事も合わせてご覧ください。

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